警備員の自己PRの例文・ネタ・書き方

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警備員の自己PRの例文・ネタ・書き方

警備員にもいろいろな種類がありますが、中でも最も一般的なのが施設警備員と交通警備員です。今回はこの二種類の警備員に的を絞ってその自己PRの内容を解説していきましょう。

施設警備員と交通警備員は同じ警備員ではあるものの仕事内容は全く異なります。ただ、求められる性格的な資質はかなり共通しています。その資質とはズバリ「法令遵守」です。警備員は何よりもルールに忠実であることが第一の条件なのです。そのため、自己PRの内容やネタとしては真面目でやや堅物な性格であることを伝えた方が良いでしょう。また、これまで警備員が未経験の応募者については、将来的には資格取得も視野に、キャリアアップも積極的に狙っていく姿勢をアピールするとより効果的です。

警備員の自己PRの例文
私の自慢はこれまでずっと無事故無違反であることです。もちろん車の運転をほとんどしなかったわけではありません。むしろ、ほとんど毎日車を運転しておりました。免許を取ったのは19歳の時で、あれから10年以上経過していますが、これまでずっと交通ルールを厳守し続けきました。

この事は、私の真面目な性格をよく表していると思いますし、何より交通警備員を志す者として必須の能力であると考えております。これまで交通警備員としての経験はありませんが、責任感と集中力を持って頑張らせて頂きたいと思います。よろしくお願い致します。

交通警備員に応募する場合、真面目な性格であることと交通ルールをしっかり守れる人間であることを同時にアピールするためには、「無事故無違反の記録」が最も効率的です。そして、上記例文のように仕事に対して前向きな姿勢を伝えることができれば内定はほぼ間違いなく勝ち取れることでしょう。

警備員の自己PRの例文②
私が施設警備員を志望する理由は、昼夜問わずどんな時間帯でもしっかり働くことのできる頑丈な肉体と健全な精神を持っているからです。夜間勤務が続いたとしても私は昼間にちゃんと睡眠を取ることができます。これも私の大きな特徴です。

将来的には警備員指導教育責任者や警備業務検定といった資格取得にもチャレンジし、より高いスキルを習得し、責任者として御社に貢献させて頂きたいと考えております。

夜勤が多いことも警備員という職業の特徴ですが、夜勤をきちんとこなすためには昼間にしっかり睡眠を取れる体質であることが重要です。中には「昼間にはどうしても寝れない」という人もいますから、その点はアピール効果が大きくなります。上記例文②では、具体的な資格名にも言及しており、資格取得に対して本気度がとても高い事をアピールできていますね。

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