「真面目」自己PRの例文・ネタ・書き方

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「真面目」自己PRの例文・ネタ・書き方

どうしても自己PRに使うネタが思いつかない!そんな人は「真面目さ」をアピールしても良いかもしれません。あなた自身は何も特徴がないと悩んでいるかもしれませんが、それはおそらくあなたが「真面目過ぎるから」です。真面目な人というのは何事にも真剣に取り組みすぎてしまう傾向があるため、「自己PRに使うくらいだから誰が聞いても驚くようなエピソードがないとダメだ!」などと深刻に考えてしまうのです。

一方である意味真面目でない人というのは、気楽に過去の出来事をやや誇張気味に自己PRに使ってしまいます。決して真面目であることが悪いわけではなく、また気楽な人が良いというわけでもないのですが、ある意味履歴書や面接での自己アピールというのはハッタリ的な要素も多少は必要となるのは間違いのない事です。

「真面目」をネタとした自己PRの例文
私は自他共認める真面目人間です。極端な言い方をすれば真面目が服を着て歩いている、とも表現できるほどです。

真面目過ぎる人間が社会全般であまり評価されないことは私自身よく理解しております。しかし、私の特徴は真面目であっても決して他者とのコミュニケーションに自信が無いわけではないという点です。

真面目な人間のウィークポイントは「融通が効かない人が多い」という事だと思います。しかし私は自己分析を綿密に行い、自分の弱点を克服すべくこれまで努力を重ねて参りました。

私は確かにややおもしろみに欠ける人間かもしれません。しかし、どんな仕事でも誠意をもって最後まで一切の手を抜かずに完遂します。それは一言でいえば「真面目だから」です。この真面目過ぎる人間を是非御社の業務に貢献させて頂きますよう何卒宜しくお願い致します。


真面目であるという特徴は正直言ってややインパクトに欠けるものです。ですが、それを逆手にとり、ユーモアのある自己アピールができれば一気に採用担当者からの評価は上がります。

真面目さを自己PR文のネタとして使う場合はある程度開き直って真面目さを全開にしてみましょう。とにかく中途半端で当たり障りのない内容では採用側の印象には残らないので要注意です。

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