(専門学校卒→関係無い仕事の場合) 自己PRの例文・書き方

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(専門学校卒→関係無い仕事の場合) 自己PRの例文・書き方

専門学校から全く別分野への仕事へと就職しようとする場合、志望動機も然ることながら、自己PRはより大切なものとなります。自己PRの構成として王道なのは「在学している学校でどのようなことを学んだか」になるのが通常ですが、異分野へと就職しようとする場合はこの点に一工夫加えなければならないのです。

考え方としては、専門学校で学んだ分野と、就職希望の分野の共通点を探し出したり、人間性の成長にのみフォーカスするといったようなやり方があります。いずれにせよ、希望する分野が競争率の高い激戦区であった場合はかなり厳しい戦いとなりますが、その分野へ進むためにどのような努力や準備をしてきたのかも合わせてPRすることができれば活路が開けることでしょう。

(専門学校卒→関係無い仕事の場合) 自己PR 例文
私の最も自信のある点はなんと言ってもコミュニケーション能力の高さです。どんな人ともすぐに親しくなれるこの力は私の特殊能力だと言っても過言ではありません。私は在学時代にずっと○○ビルの販売員のアルバイトをしておりました。そのお仕事を始めるまでは私にこんな才能があったとは全く気づいていなかったのですが、仕事開始当初からいきなりコツを覚えてしまいあっという間に売上高トップにまで上り詰めたのです。専門学校では医療福祉化だったこともあり、時折介護施設へとボランティア活動に行っていたのですが、そこでもすべてのおじいちゃんと、おばあちゃんからとても仲良くさせて頂きました。私のついだご飯を元気よく、お米一粒も残さず食べて頂けた時は涙が出るほど嬉しかったです。

いつも前向きでとにかく困難を乗り越えていくたであれば多少奇抜アイディアでぶつけて行こうと考えるのが私の長所でありたまに短所になる部分でもあります。

ジュエリーショップというこれまでは全く縁の無かった分野ではありますが、必ず私の人間力で業績アップに貢献させて頂けると考えております。これから厳しくご指導・ご鞭撻、何卒よろしく願い申し明けます。

かなり勢いで押し切った内容になっていましたね。しかし、これまでのアルバイトやボランティアの実勢き正しく伝えることあできれば十分好感触が偉える可能性は高いのです。ジュエリーショップではお客様とのコミュニケーションを円滑に進め、最後はかなり強引な姿勢を出す必要もあります。正に今回の人はジュエリーショップにとってもマッチした人だったのかもしれません。

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