「積極的」の自己PR例文
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積極的の自己PR例文(1)
私の長所は誰よりも物事に対して積極的に取り組むことが出来るという点です。私は3歳から15歳までアメリカのニューヨークで暮らしていたのですが、アメリカのような強烈な競争社会では控えめな性格の子はどれだけ優秀であってもチャンスを掴むことはできません。私は両親、そして学校の先生や友人たちから自然と「積極的であることの価値」を学び実践する環境で育つことができたのです。
高校からは日本で暮らしていますが、正直に言って大多数の日本人はあまりにも物事に対する姿勢が消極的過ぎると感じています。自分が何を成すべきなのか。何に興味があるのか。何を勝ち取りたいのか。それが頭では分かっているのに一歩を踏み出す勇気がないのです。しかも、一歩を踏み出す勇気が無いことを正当化するために「自分がやりたい事を見つけるまでは自分探しの旅に出る。」なんて言い出す始末です。私は周りが躊躇している間に一歩どころか二歩も三歩も前を歩きだしているというのに。
積極性はどんな分野、どんな職業においても最強の武器になると信じております。私は組織の中である意味浮いた存在となってしまうかもしれません。しかし、組織のために、自社のために献身的に職務をこなす覚悟も持っております。ですから、必ずや良い意味での「異色の存在」となると思うのです。
唯一無二の私を是非御社へと招き入れて頂き、私の長所を存分に発揮させて頂きますよう、何卒宜しくお願い致します。
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積極的の自己PR例文(2)
私の性格は「控えめだけど積極的な人間」です。二つの相反する性格が混在しているのが自分なのだと自覚しています。
控えめであるというのは「聞く耳を持つ」という事。そして「早計に判断しない」という事を常に心がけているからです。そして、積極的であるというのは「一度決めたら簡単には諦めない」、「人とのコミュニケーションを最大限に発展させる」というポリシーを持っているからです。
私は人見知りな性格ではありません。むしろ、誰とでもすぐに打ち解けられる人間でした。しかし、人と仲良くなる事を最優先して生きてきたある日、その人間関係には果たしてどれだけの奥深さや価値があるのか疑問に感じたのです。
それ以来、私は単に人とコミュニケーションを取ろうとするだけでなく、もっと落ち着いて相手がどんな事を考えているのか。物事の背景には何が横たわっているのかを深く深く考えるようになったのです。
慎重さと積極性を併せ持った私は、自分で言うのも何ですが貴重な人材になることが出来ると思うのです。
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